朝早くからレンタカーを利用し市内観光へ。まず初めに行ったのが旧海軍指令部壕。ここは昭和20年の戦争時代の頃、日本海軍設営隊によって掘られた司令部壕です。中は自決のあとが生々しく残っており、中を歩いているうちに涙が溢れてきました。歴史を残す大切さ、当時の生きるか死ぬかの毎日の駆け引き。資料写真の中に当時の悲惨さを生々しく残してありました。資料館内を歩き、今、こうして平和に過ごせるありがたさがふつふつと沸いてきました。
この気持ちを持ったまま次に向かったのが「ひめゆりの塔」です。ここは中学生の頃に父に連れられて来たことがあったのですが、当時とは少し違い、今はとても綺麗な資料館が建てられていました。しかし、館内には様々な資料が残されており、ここでも足を進めていくうちに涙が溢れてきました。若い修学旅行生もたくさん来ていたのですが、彼ら彼女らは「気持ち悪い」「なんでこんなの残してるんだ」などと口走っていました。でも僕は、一つ一つの資料の活字に目を向けられないんだろうなぁ~と思いました。なぜなら修学旅行生は館内で足を止めることがほとんど無かったからです。
館内には戦争で生き残った方のインタビュー映像が流れているコーナーもありました。その方の「生き残ったのは運がいいとか、死んでしまったのは運が悪いなんて思っていない」と言っていた言葉が印象的でした。「運がいい、運が悪い」という言葉は軽々しいものではないことを痛感しました。
その後は平和祈念公園に向かい、戦争で亡くなった20万人以上の方に花を添えさせていただきました。たった数時間の経験で何も語ることは出来ませんが、今はご冥福を祈るばかりです。
午後からは、玉泉洞という鍾乳洞に行ってきました。ここは鍾乳洞だけでなく、子供たちが喜びそうな体験コーナー、ハブ(蛇)の資料館などがあり、一日中遊べそうな所でした。昔はハブ対マングースの戦いが見れたのですが、今は動物愛護のためにハブ対マングースの水泳大会でした(笑)。時代の流れですかねぇ?
次に首里城へ向かったのですが、今日は王宮のパレードかなにかで賑わっており、やっとの思いで近くまでたどり着いたのですが、結局近隣の駐車場がいっぱいで中に入ることが出来ませんでした。残念。集合時間まで時間が余ってしまったのでアウトレットモールに行って買い物をしました。ジーパンとベルトを買ってホテルに戻り、スタッフと合流。夕食を終えてブログの文を打っています。
今日は本当に充実した一日を過ごすことが出来たのと、今を生きる大切さを学びました。「無気力・無感情・無責任」が当たり前の世の中。それじゃいけない。一人では生きていけないという事実。人は「感謝」を持ちながら、支え合いながら、助け合いながら生活しなくちゃ!と改めて思った一日でした。
さぁ~明日の「たっちライブ」、頑張るぞぉ~!